2012年12月30日日曜日

関西シクロクロス第5戦丹波自然公園

みなさんご無沙汰しております、CirclesRacingClubです。

大変遅くなってしまった投稿ですが我々CRC&HubnterSimWorksは全日本の熱気も冷めぬうちにホームシリーズの関西シクロクロスに参戦してきました。



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関西の中でもゲキ坂と恐れられている登り返しを有する丹波自然公園内特設コースにて行われました。


名古屋から高速で1時間と少しで京都につきます。
更にそこから約1時間行ったところにある丹波自然公園。都市公園の中を縦横無尽に走り回るレイアウトで平地あり坂あり階段ありシングルトラックに途中で路面の変わる下りコーナーと多種多様。脚とテクニック両方要求されます。 さてまずはお決まりのC2からスタートです。


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激戦区のC2にはお馴染みオッチーが参戦。いい加減C1に昇格したいところです。


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激坂も降車することなく乗ったままクリアしていきます。C2の上位陣はまず乗ったままクリアしていきますのでここでの降車は致命的になるので皆意地でものったままクリアして行きます。



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どかんと登った後は長めの平地が待っています。
スピードが乗ったところに砂利の直角コーナーがあるなど非常にテクニカルかついやらしいレイアウト、気が抜けません。 といったところでオッチーC2で5位でした。またも昇格ならず!以後頑張るように。



 その次はトップカテゴリーのC1にShigeが参戦です!

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全日本に続き連戦のShige、C1の猛者の中で戦っています。
今年は残留基準が適用されますので維持でも残留切符を取りに行きたいところ。



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踏めるところは意地でも踏んで行きたいところ。平地区間では下ハンドルを握りシクロクロスの中でも有数のトップスピードを誇るこのコースを豪速で抜けていきます。



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もぉ必死!44人中28人までが残留切符を手に入れることが出来るAJOCCルール。この66%以内の順位を計3回取得しないと次年度は1カテゴリー降格してしまうので皆必死です。
というわけでShigeの順位はC1の中で25位56%!無事残留切符確保です。



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 続くC3には野辺山シクロクロスでクロスデビューを果たした白井さんが出走!



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さすがに集団の中では激坂で前をふさがれてしまい乗車してのクリアも大変です。
乗れぬなら担ぐしかなく、肩に掛けて坂を登って行きます。


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「シクロクロスって楽しいんですね」としみじみ語る白井さん。
野辺山では1周目にRDハンガー大破でDNFだった事もあり初完走でした。
これからずっぽりはまってしまいそうですね。


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そしてお次はCRCキャメラマンであり安定感ぴかいちの前川氏。
今回はいちごオレジャージで参戦。上り坂も笑顔で上がる猛者です。



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平地区間がしんどそうですが垂れもせず一定のペースで順位を守りながら周回を重ねています。この辺経験の差というか安定感本当にあります!さすが乗り込んでいるだけのことはありますね。



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ぐいぐいダンシングでゴール前最後の坂を上ってきます、しかも満面の笑顔で。
ここ最近C3で10位前半が安定してきた前川氏、シングルゴールも目前!



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そして時差スタートのM2には越野さんがエントリー。
長身でスタイリッシュな体型をいかし全身で伸び伸び走っていきます。



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スタートもばっちり決まり絶好の位置でレースを展開していきます。
特段大きなミスをしないところさすがのベテランです。



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そしてガッツポーズでゴール!2011年の野辺山クロス以来の2位表彰台です。


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やったね越野さん、みごと2位で登壇しました!
このときメンバーで「M1昇格!昇格!」と喜んでいたのですが、なんとマスター2は1位しか昇格できないという事実を翌日までしらないという失態。越野さん次こそは1位で昇格だ!



そのほかの写真はコチラ→CRC前川氏Flickr CirclesのFlickr




というレポートにしては致命的なほど遅れた丹波自然公園で行われた関西シクロクロス第5戦の模様でした。
この勢いで年末休み中にクロスカントリーコースかと言わんばかりの忙しいコースでお馴染みの第6戦くろんど池のクリスマスクロスレポートもお送りしたいと思います。



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あの伝説のゆるキャラ?の彼も応援に駆けつけ、CRCの女帝の復活、そしてなんとあの重鎮がついに動き出した2012年最後の関西シクロクロス第6戦くろんど池のレポートを乞うご期待あれ!




ではまた!

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